折角お洒落したのに髪の毛がいまいちまとまらない!そんな髪の毛がまとまらずに広がるのには理由があったのです。
髪の毛の印象はとても大切です。第一印象も決まってしまう髪の毛はきちんとしておきたいところですよね。うまくまとまらないと一日のテンションも下がったまま楽しくないなんてこともあります。
実は髪の毛は湿気がある時に広がるだけじゃないのです。実は乾燥もその一つ。広がってしまう髪の毛に対しての対策と髪の毛がまとまる方法をまとめてみました。
先ほども言った通り、湿気だけでなく乾燥も原因のうちの一つです。
主に髪の毛が広がる原因としては
にわけられると思います。
1の髪の毛が痛んでいる場合は、キューティクルが剥がれていることで髪の中の水分がすぐに逃げてしまう状態です。しっかりと髪の毛のキューティクルを整えて水分を逃がさないことが大切です。髪の毛の中の水分が足りないと、外から水分を補おうとします。これが湿気のある時に髪の毛が広がりやすい原因なのですが、髪の毛が痛んで中の水分が足りない場合、乾燥している冬にも広がりが起きてしまいます。
2のケアの仕方はシャンプーがあっていなかったり、リンスやコンディショナーがうまく機能していなかったり、ドライヤーをかけるときに髪の毛を痛めてしまっていたりと様々な原因があります。
3の乾燥肌である人は、実は頭皮なども乾燥していたり、お肌も乾燥気味であることが多いです。冬になるにつれて乾燥はひどくなっていきますので正しい保湿をすることが大切です。
まず、髪の毛の正しいケアの仕方を見ていきたいと思います。
1. リンスの仕方ひとつでで保湿力があがる
シャンプーでしっかりと髪を洗います。このあとリンスやトリートメントする前に一度タオルドライをしてみてください。そのあとリンスやトリートメントをして少し髪の毛を蒸らします。すぐには流さないことがポイントです。リンスやトリートメントは髪の毛につけてくださいね。頭皮にはなるべくつけないようにします。そのあと必要ならば流します。リンスの場合はしっかりと流してください。
2. ドライヤーの熱で髪の毛が痛まない為に
ドライヤーで乾かす時にもコツがあります。
ドライヤーは髪の毛が痛んでしまう原因の一つでもあります。タオルドライをしてある程度水分を取った後、ドライヤーからの熱から守るために洗い流さないトリートメントを髪の毛に付けます。この時のトリートメントはお好みでウォータータイプ、オイルタイプ、ミルクやクリームタイプのものを選んでください。
ウォータータイプは寝ぐせなどを直す時などによいですが、保湿の面でいうと他のタイプのものに劣ります。
オイルタイプのものはしっかりと保湿や補正をしてくれ、髪の毛にツヤが出て髪の毛の広がりも抑えてくれます。静電気も防いでくれるので乾燥した時期には嬉しい効果もあります。しかし扱いが少し難しいです。濡れた髪に少量を毛先に付けるようにしましょう。根元や髪全体に付けるとギトギトしてしまいます。
ミルクやクリームタイプのものは扱いも比較的に楽ですし、保湿効果も十分あります。クリームの中には水分も含まれています。この水分が髪の毛に入り、油分が髪の毛を保護する役目を補います。
3. ドライヤーで乾かす順番
ドライヤーで乾かす順番も大切です。先の方から乾かしてしまうと、髪の毛全体が乾いたときには毛先などが乾燥してしまい、髪の毛が広がる原因になってしまいます。
根元からしっかりと乾かします。この時根元を乾かす時は、手ぐしで髪の毛を軽く引っ張りながらドライヤーをなるべく下からでなく上から当てるようにしていきます。
根元全体が乾いてきたら髪の毛の先に向かって徐々に乾かしていきます。最後に冷風を当てて髪や頭皮を冷まします。
また広がりやすいところでは、くしをあてて冷風を当てるなどします。
4. ブラッシングをする
意外かもしれませんが、ブラッシングすることで髪と髪の間に程よく空気が入りこみ湿気のバランスを整えます。この時に注意したいのが、プラスチック製のブラシだと静電気が起きたりして逆効果になってしまうこと。また、目の粗いブラシを優しく何回も髪の毛に通すことで効果が高くなります。ブラシは髪の毛のことを考えられたものを選ぶようにしましょう。
5. 髪の毛を洗うのは夜がいい
夜のうちに洗ってしまうことも大切です。朝に髪の毛を洗うと広がりにくくてセットもしやすいからとしている方もいますが、実は髪の毛のことを考えるなら夜に洗った方がいいのです。
髪が濡れたりドライヤーで乾かしたりと刺激され少し弱った髪の毛が、ワックスなどがつき外に出ることで紫外線に当たったり、色んな刺激に当てられてしまいます。弱った髪の毛が補修してくれるはずの寝ている時も、ワックスなどや外のほこりなどがついたままなので十分に補修されません。休まることがない状態です。
しっかり髪の毛も休ませてあげて、髪に十分保湿させてあげることが、髪の毛の広がりにくい髪の毛を作っていきます。
しっかりとしたヘアケアをしてあげて、湿気や乾燥にも負けない広がらない髪の毛にしていきましょう。
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